私が考える島根県で太陽光発電を導入する際に注意すべき点
私は、島根県に在住していまして、将来島根県で家を建て太陽光発電を取り入れていきたいと考えています。太陽光発電は、電気代を節約でき、余った電気を売れると言う経済面や、環境に優しい面に魅力を感じています。しかし、島根県で取り入れる際には、少し注意する面もあると思っています。まず、島根県が西日本有数の積雪地帯であることです。雪がソーラーパネルの上に積もった状態では、ほとんど発電しないか、発電効率が著しく低下します。また、雪の重さでパネルがつぶれたりしないか心配です。私の住んでいる借家の近くに、ソーラーパネルが100枚近くならんでいる土地があるのですが、今年の積雪で数枚が、ダメになっていました。また住んでいて思うのが、日照時間の短さです。私の故郷は愛媛県です。愛媛県は、晴れた日には空は水色になり雲1つなく日差しが痛いぐらいです。しかし、島根県は晴れと言っても雨が降らない雲が少ない日のことです。晴れて空が水色になることは少ないです。太陽光も雲間からさす光が多いですので少し弱々しく思います。また、雨の日が多く、冬場は、半分ぐらいが曇りか雨雪です。このような島根県の特徴を考慮すると太陽光発電設備自体を初期コストが多少かかっても高効率なものにした方が良いと思っています。
